ロンパースベア スペシャル対談

ロンパースベア スペシャル対談 秀島史香×大隅優子
「ロンパースベア 100人いたら100通りあっていい」<前編>
秀島史香(ラジオDJ、ナレーター)/大隅優子(主婦の友社、Milly、Pre-mo・Baby-mo編集長)
ロンパースベアが、親子三代の思いをつなげてくれる
わが子の想い出のロンパース(つなぎのベビー服)をリメイクして作る、くまのぬいぐるみ「ロンパースベア」。親は「子どもを大切に育てた」優しい気持ちを、子どもは「大切に育てられた」温かい気持ちを実感できる──そんなコンセプトを基に1体1体、熟練の職人がオーダーメイドで制作。2013年11月の発売開始からこれまでに2000体以上が世に送り出されてきました。
2018年5月25日受注分からは、乳児院のこどもたちへロンパースベアをプレゼントする「ロンパースベア みんなのこども未来プロジェクト」がスタート。ロンパースベアの売上げの一部を、寄贈するロンパースベア制作の原価費用に充てる仕組みで、より多くの子どもたちにロンパースベアが届き始めています。
そんななか今回、ラジオDJ、ナレーターとして活躍する秀島史香さんと、主婦の友社の「Milly」「Pre-mo」「Baby-mo」編集長である大隅優子さんが、自らのロンパースベアを持参して対談を実施。
それぞれのロンパースベアへの想いや“付き合い”方、小学校1年生のお母さんとしての子どもとの関わり方などについて、お話いただきました。
前編はそれぞれのロンパースベアについて、お子さんとのかかわりについてお届けします。
守るべきものがあると強くなれる
秀島史香さん(以下、敬称略):大隅さんのお子さんとうちの娘は、同じ学年なんですね!
大隅優子さん(以下、敬称略):2人とも、小学校1年生なんですね。
秀島:私は2011年4月に出産したのですが、結構ぎりぎりまで仕事をしていました。大隅さんは?
大隅:私も産休に入ったのは臨月に入ってからでした。
秀島:東日本大震災があり、心配なことも多かった時期でしたが、ありがたいことに私自身は健康で、母として強くなれる面がありました。
大隅:私も妊娠してから、守るべきものがあると強くなれるということを実感することが多々ありました。
秀島:常に、優先順位が子ども。ベイビーファーストだと思えた瞬間、やるべきことが常にクリアになってありがたかったです。
大隅:ロンパースベアは、赤ちゃんの頃の娘さんとの思い出をよみがえらせてくれると思いますが、秀島さんの場合、プレゼントしてもらったのだそうですね。
秀島:そうなんです。大切な友人が私の誕生日の直前にプレゼントしてくれました。子どもが3歳のときですね。私自身ももちろんうれしかったですし、同時に自分の誕生日を見つめ直す機会にもなりました。
- 1歳の誕生日プレゼント、出産祝いに
- 世界で一つの特別なプレゼントを贈ってみませんか?
こんな時にロンパースベアが選ばれています!
- お子さまの誕生日プレゼント
1歳~のお誕生日プレゼントとして
- 家族・友人へのお祝い
家族・友人への出産祝い等のプレゼントとして
- 感謝を込めて
結婚式での両親への感謝の気持ちを込めたプレゼントとして